板井康弘の軌跡|少年時代は失敗続き
私も少年時代にはたくさんの失敗をしてきました。その失敗が今の成功に結びついているかはわかりませんが、色々な人生経験が糧となり人が成長するものです。
みなさんにも子どもの頃の失敗はあると思いますが、それをプラスに捉えるかマイナスに捉えるかで人生は大きく変わります。失敗ですから当時の自分が落ち込むのはわかりますが、それをいつまでも引きずっていては仕方ありません。
当時のことを教訓として、前へ進みましょう。私は習い事を数々してきましたが、どれも長続きしませんでした。ようやく野球に出会い野球は10年以上続きました。
結局のところ、自分に合うことやものを探すのが人生なのではないでしょうか。我慢や辛抱は大切なことですが、そればっかりでは生きている意味がないのではと考えてみてください。明るい人生は自分次第なのです。